あいまいもこ

厄年に怯えるアラサーが、曖昧模糊とした気持ちと本の感想を綴るブログ。

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント/西原理恵子

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント/西原理恵子

生きる悪知恵



 

こんにちは、そらまめf:id:tekuteku_michikusa:20170331142439j:plainです。

 

今日は西原理恵子さんの「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」の感想を書きたいと思います。

 

なかなか人には言えない、悩みを解決するヒントになると思います。

 

西原さんの本は老若男女問わず、本当にオススメです!

 

 

昨日タイムマシーンがあったら…と妄想しておりましたが、タイムマシーンがあったら、西原理恵子さんの本を過去の自分に読ませなきゃ。

 

 

www.aimaimokoblog.jp

 

 

生きるのに必要な知恵を教えてくれる

 

この本に書いてあるような知恵って強く生きるのに必要だと思います。

でも誰も教えてくれませんよね?

 

私は昔からおばあちゃん子で、祖母のことが大好きですが、「男はみんな狼だから気をつけなさい」「男の胃袋を掴みなさい」「男の人をたてて、掌で転がせるようになりなさい」と言われて育ちました。

 

それが悪いとは思いません。

 

 

でも

女の人って一途になりがちだけど、それって相手の悪いところが見えなくなる病気だから(p.120)

 

三食カレーで文句言わないとか、そういう人がダンナだったら楽じゃない?(p.125)

 

こういう、本当に必要な知恵って誰も教えてくれませんでした。

 

だから自分で色々な人と関わりあって、色々な経験をして、自分を押し殺して損ばっかりしたり。

要領よく立ち振る舞って、人を傷つけて反省したり…そんな繰り返しから“強く生きる悪知恵”をつけるしかありませんでした。

 

大抵の人がそうだと思います。

 

でもこの本にもっと早く出会っていたら、もうちょっと楽しく・賢く生きれたかなと思います。

 

強く生きるしかない

 

 

どうしても乗り越えられなくて苦しんでいる時に、西原さんは違う視点から答えやヒントを与えてくれるので、「何だもっとシンプルに考えてもいいんだ。必要な嘘もあるんだ」心を軽くしてくれます。

 

悩みに真っ正面から向き合うだけじゃ、いつか自分が潰れてしまう。

“しぶとく生き抜いてやろう”“うまいこと乗り越えてやろう”そんな強さを与えてくれる本です。

 

昔の私にこの本を渡して、言ってやりたいです。

「強く生きなきゃ誰も守ってくれない、当たり前だけど。」

 

一緒に悩んでくれる友達や助けてくれる家族がいても、結局は自分の人生は自分で切り開いていくしかありません。

 

でも若い頃はそれがわかりませんでした。

“時間が解決する”“きっと何とかなる”“誰かが助けてくれる”心のどこかでそう思っていました。

 

私以外私じゃないの 

当たり前だけどね

だから報われない気持ちも整理して

生きていきたいの 

普通でしょ(ゲスの極み乙女。/私以外私じゃないの) 

 

西原さんの本

 

 他にも西原さんの『家族の悪知恵(身もフタもないけど役に立つ49のヒント)』や『この世で一番大切な「カネ」の話』を読みました。

 

どの本も名言がいっぱいで、本当に勉強になります。

 

もちろん、全部西原さんのいう通りにする必要はないですが“ちょっと知恵を借りる

”くらいの感じで、悩んでいる人に読んでもらいたいです。

 

 娘が大きくなったら『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』を読ませようと思います。 

 

 

 

 

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

 
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

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家族の悪知恵 (身もフタもないけど役に立つ49のヒント)

家族の悪知恵 (身もフタもないけど役に立つ49のヒント)